最初にサクっと商品紹介です。70年代ぐらいのデニムジャケットです。メンズS ムダに多いスナップボタンがステキング。。
お買い上げ有難うございました。
え~っ、最初に言っておきます。。。。この先オチは一切ありません。。
あ・い・う・え・お 五十音のなかで一番好きな文字は
むなボヤッキーです。
むは良いよな~
結び&、まで付いてる。。。。
なんといっても結びからの立ち上がり方がたまらないのだ!!
だから、結びがあれば何でも良い訳ではない。。。
ずでは駄目なのである。。。。
むは書き崩してもカッコイイ。。。
カッコイイだけの理由ではない。。。。結びを終える瞬間、どう本線に合流させるのか?これは人生に似ている。。。。。。
似てないです。。。 まぁ、僕の場合いつもこの瞬間、試されてる緊張感がある訳であります。
結びを終え本線に合流した後に立ち上がり、そして最後の
「、」これも打ち終えた後の余韻は大事だ。。。
当然
むの後に文字をかかねばならない。。。。「む」で終わる言葉はあれど、例えば、総務(そうむ)なかなかひらがなで書くことは無いわけで、次に続く文字が必要なのである。。。
「、」を打ち終えた後、いつまでも余韻に浸る訳にも行かないが、遊びの部分も残さねば面白くはない。人生突っ走るだけでは駄目なのである・・・・・・
大胆な部分と余白な部分があり深みが生まれる。。。。
絵画で言うところの所謂、琳派の画法と似ている。。。。。。。という僕の結論だ。
「む」のあとに相応しい文字は
「て」である。
「て」から始まる言葉も色々ある。
「てなずける」、「てめぇにも泥水を飲んでもらうさ」、「てかてかピカピカのスパンコールのベルボトムジャンプスーツ3ヶ月無料キャンペーンに応募しよう!」、などなど色々とあります。。。
まぁ、余韻をそこそこに次に進む第一ステップとして最初の「む」の「、」の位置と対角の位置で始まり、尚且つごちゃごちゃしてない文字
「て」 である。シンプルながら美しい。。。。。
ここは一度心を鎮まらせ、次の文字
「 し」に移る。しから始まる言葉も色々あります。。
「しがらみ」、「しろしょうぞく」、
「しきは日本の風土で情緒があり大変良いのだが、このままでは日本の死期は早まるばかり・・・・・田母神論文、隣国の目論見を読もうよ」、など色々あります。
ここ
「し」は次の新しい事を始める前の深呼吸の場である。。。。
冒頭でも触れたように、今回オチは一切無いです。。。。。。しかしながら、もっと書きたかったことがあった様な気がします。ドラゴンボールのフリーザの幾度にも渡る あまりのキレっぷりに脳卒中や、くも膜下出血の心配をしていたら忘れてしまいました。。。。。
次回はレトロな70年代ものバッグをご紹介予定です。。。。。。さようなら